仮想化基盤とは、CPU、メモリ、各種ディスク、OS、アプリケーションといったハードウェアを論理的に統合したものです。

つまりこれはコンピュータのリソースを抽象化したものなのです。
そもそも仮想化基盤の概念はコンピュータの黎明期の時代である1960年代に既に生まれており、具体的には、ユーザー間でコンピュータリソースを共有するタイムシェアリングの仕組みがその起源とされています。

この後にタイムシェアリングの理論によって高価なリソースを効率良く使用できるようになりました。

また、時代が進むにつれてCPUの高性能化とメモリ価格の低下に拍車がかかり、その結果PCサーバーが登場しました。
これにより、安価なハードウェアでの分散環境による運用が可能となりました。



しかしこのことにより管理対象が増えることで運用負担が増大し、なおかつハードウェアの高性能化でリソースを十分に使い切れない状況がたびたび発生しました。



そこでリソースの使用率を少しでも上げていきたいという要望から仮想化基盤の構築技術が注目されるようになりました。

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現在では、サーバーを始め、ストレージ、ネットワーク、デスクトップなどの仮想化基盤が登場し、様々な領域でリソースを柔軟に活用できるようにするために仮想化基盤の構築技術が進化を続けています。


どの領域においても共通しているのが、基本的にハードウェアとソフトウェアの結びつきをなくすことでリソースをより柔軟に使用できるようになっていることです。

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