デスクトップ仮想化基盤には、大きく分類して3つの方式があります。

1つ目は、同一サーバー上のOSやアプリケーションを複数のユーザーで共有し、一方、デスクトップ環境はユーザー1人1人に独自に割り当てる方式です。



この方式のメリットは、ユーザーをある程度まとめられるという点と、システムを効率良く使えるという点です。


またこの方式は最もコストパフォーマンスに優れています。


2つ目の方式は、デスクトップ仮想化基盤をサーバーの仮想マシン上に置くというものです。これは、ユーザーの管理単位が仮想マシンごとになるので、デスクトップ仮想化基盤を簡単に作成したり、破棄したりすることができます。


またOSがユーザーごとに独立しているため、各ユーザーそれぞれに異なるアプリケーションをインストールしたい場合に最適です。

3つ目の方式は、1つの筐体に数十台のブレードPCを差し込んで、各ユーザーごとに1台1台ブレードPCを割り当てる方式です。

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この方式のいいところは、ハードウェアとソフトウェアがユーザー単位で完全に独立しているため、一部のブレードPCが故障しても他のユーザーに迷惑をかけることはありません。しかし一方で、ユーザー数が増加するとその分ラック数も増加し、結果的にコスト増になってしまうという欠点もあります。

以上のように、デスクトップ仮想化基盤の導入には大きく3つの方式があります。
デスクトップ仮想化基盤の導入を成功させるためには、自社の業務に合わせてこれらの方式を使い分けることが大事です。

例えば、定型業務のみを行うユーザーであればコスト効果が一番高い方式を、また個別のアプリケーションの利用が多い場合は、アプリケーション独立型を選択すると良いでしょう。



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